十五祭 最後の挨拶(映像)大倉忠義さん

覚書

 

「えー皆さん、改めていかがだったでしょうか。いや〜挨拶ひとつにしても個性出てますよね、このグループは。

僕は最年少として15年間このグループにいさせてもらいましたけど、やっぱり関ジャニ∞ってえげつないっすね。

皆好き勝手言うし、不器用で、ぶつかってばっかで。まあ裏では、最低で最弱な時もあったと思います。でも僕は、それも含めて最強なんだと思ってます。なので皆さん、僕らが最低で、最弱な時も、ずっと愛し続けてください。お願いします。

えー、生きていればいろんなことがあります。僕たちも、皆さんも。その真っ只中にいるときは、自分がどこに立っているのかさえもわからない。どこかに根を張っているのか、今蕾になっているのか、いつかは花を咲かせられるのか。自分ではわからないもんです。

でも僕らはこんだけ個性がはみ出してるグループなんです。だからもし、別々のタイミングで、……例え、違う場所にいたとしても、いずれは綺麗な花を咲かせてくれるといいなと、僕は思ってます。」

十五祭 ∞o'clock 19 歌詞(メンバー紹介部分)

Hey yo yo まずはこいつだ

誰もが認めるイケメンフェイス

浴びるぜみんなの黄色い歓声

ハスキーボイスで揺らすぜ会場

圧倒的な演技で卒倒

相当磨かれたセンスが

届ける最高of最高の作品だ

My man he's 錦戸亮

 


越えた峠の数だけ

強く逞しく生きる君が誇らしく

増えた傷を晒す姿

どんなブランドのロゴも敵うわきゃないよ

色付きのレンズ越しに見える景色が

これ以上雲ってかないよう

君というヒカリで照らして連れてって

まだ見ぬ世界へ章ちゃん

 


降臨なさった村神様

笑いの神と27hour

M childrenと夜な夜な

卑猥な響きたまに淫ら

酒浴びたらFACE斑ら

内柔外剛ライトフライ級?

いやいやフライ級神はTRY中

 


お金日本円だけじゃないねん

(米ドル)ユーロポンド暗号通貨

 

 


この度北斎やっとりましたです

大人になったユウちゃんです。

ササミとキャベツで体を絞って

「何これ⁈うまっ‼︎」

昼の木曜おなじみコメント

コイツがみんなのヨコナンデス!

 


ハーイハハイハイハイハイハイ

ハハイのハイのハイハイハイ

こいつがうちの元気印

まるまるまるまる丸ちゃんです

ベースのスラップ弾けるエロさ

トークのストップ挫けぬハート

土曜の朝はスーツでプラス

魔法の言葉は「パーン!」

 


おまっとさんした、みんなのたっちょん。

低音ボイスの長身イケメン。

少し胃腸は弱くはあるが、

めげずに呑み食い容赦なし。

踊りしなやか、ドラムは豪快。

貴様の笑顔にゃ惚れるぜ参った!

みんなのハート、もってけ!泥棒!

関ジャニ∞の若頭ー!

十五祭 関八絵巻

覚書


大阪・松竹座

時は平成、それぞれに夢を追いかけ奔走してきた男たちが、

2002年舞台『ANOTHER』に集結した。そう、その男たちが後の関ジャニ∞だ。松竹座での初陣に集まった援軍は1000人にも満たなかった…。だが、彼らは諦めず、戦い続けた。

2004年『浪花いろは節』を発表し、後に全国へとその名を轟かせていった。

2005年には思いがけず盟友と袂を分かつことになり、関ジャニ∞は7人になるが、

その翌年、2006年には『関風ファイティング』を巻き起こし、初の全国首位を獲得した。

2007年には47都道府県制覇に向けて動き出した彼ら。長野会合で絆を強めた彼らは、約4ヶ月で全国統一に成功した。

2010年には、楽器曲解放の令などで知られる『LIFE〜目の前の向こうへ〜』維新が行われる。

2011年には、はじめて五大ドームを制覇した。

 


その後もバナナジュースの乱、角煮事件などの内なる戦いが勃発しながらも、紅白歌合戦への初出場や、武道館で寄付を集め24時間で城を築くなど、数々の功績を残していった。

 


2017年にはメトロック革命を起こし、より広く日本中に名を馳せることとなった。

2018年一人の男の決断に背中を押し、彼らは6人での再出発を決める。

 


そんな彼らには追い風が吹いていた。

2018年9月には海外進出に成功し、着実に歓喜の舞台へと近づいていく関ジャニ∞

そして、2019年。松竹座での初陣では1000人にも満たなかった援軍が1000万人という数になり、彼らの力はますます無限大になっている。

さぁ、共に、次の歴史を始めよう。

2019年9月7日放送 大倉くんと高橋くん オープニングトーク 文字起こし

大倉さん=『 』

高橋さん=「 」

 


高橋「こんばんは〜」

大倉『こんばんは!』

高橋「大倉くんと高橋くん…が、」

大倉『はい、よろしくお願いします』

高橋「よろしくお願いします〜」

大倉『さあまあ、始まって、あの、早々なんですけども、』

高橋「はいはい」

大倉『まあ、関ジャニ∞にとってですね、』

高橋「うん」

大倉『えー…まあ〜ちょっと、おっきな出來事がありまして、』

高橋「はいはい」

大倉『まあ優くんも、まあ、知ってくれてはいると思うんですけども、』

高橋「はい」

大倉『あのー…ちょっとですね』

高橋「うーん」

大倉『まあーそのままぁ、なんか、あのー、お話するのも全然大丈夫なんですが、』

高橋「はい(小声)」

大倉『なんかちゃんとあの、この頭の部分で』

高橋「うん」

大倉『自分のまとまった考えっていうのを、』

高橋「うん」

大倉『あの、あの…なんですかね、聴いて頂いた方が』

高橋「うん」

大倉『あの、まあちゃんと、何ですかねつた、お伝えすることはお伝えして』

高橋「はい」

大倉『あの…お送りできるかなと思ったんで』

高橋「はい」

大倉『ちょっと手紙を、書いてきたんですけれども』

高橋「はいはい」

大倉『あの、その、リスナーの皆さんには、ね、優くんの、ファンの皆さんや、えー全然ねえ、あのー関ジャニには興味ない、人たちも、いらっしゃるとは思うんですけれども』

高橋「うん」

大倉『あの、僕なりにちょっと、…えーちょっと長いんですが、』

高橋「うん」

大倉『ちょっと…書いてきたんで』

高橋「はい」

大倉『…あの…ー……聴いて頂ければ』

高橋「是非是非聴かしてください」

大倉『…と思います』

高橋「はい」

大倉『…じゃあちょっと、読ましていただきます』

高橋「お願いします」

大倉『はい!』

 

 

 

 

 

手紙についてはこちらの記事をご参照ください。

今回は割愛します。

2019年9月7日放送 大倉くんと高橋くん 大倉忠義さんの手紙 全文 文字起こし - 大倉く〜ん

 

 

 

 

 

「……………はい」

『ありがとうございます!すいませんもう、これ以上のこともないですしこれ以下でもないですし』

「うーん」

『なんか、あのー……ねえ、素直に、…言わせて、もらえる、…場所だったんで、………なんか、どぉすればいいやろう…って思いながら』

「うーん」

『あの…1人、部屋でずっと、書いてたんですけど』

「うん」

『でも…ありがとうございました優くんもね、あの…見に来て頂いて』

「あぁ!東京ドーム!えぇ、拝見させて頂きました」

『いやもうこのーラジオのスタッフの皆さんもみんな、あのー、見に来てくれて』

「えぇえぇ」

『で優くんはちょっとね、メールには書いてくれてたけどちょっと次の仕事があるんで先出ますって言って』

「はい、挨拶、ちょっと、行けなかった…」

『そう。で、あのー…ここのね、スタッフさんだけが。いつも優くんがいるから、助かってるっていう話してたじゃないですか、』

「挨拶でしょう?(笑)」

『そう、で優くんおらんかったから』

「俺いなかったから」

『めちゃめちゃ困ってたよ』

「(笑)」

『どうしよてなった時に、なんかあの…丸ちゃんが』

「うん」

『あのー、うちのスタッフの親戚が会って、車に乗っけてもらったみたいな話を、一回してたじゃないですか』

「ああ!はいはいはいはい」

『で、聴いてましたよ!みたいな』

「おお!」

『丸ちゃんが言ってくれたの』

「ええ!!」

『だからすげえ助かりましたよね、金子さんね、そう、で』

「助けられちゃってるじゃん…出演者に(笑)」

『結構、けっこう長く丸と喋って』

「えぇ?本番終わった後の…」

『そうそうそう』

「ごめんなさいね…」

『で、ほぼほぼもう、丸だけが、こう喋って、』

「うわあ……」

『で、…』

「甘えちゃってんじゃん」

『そう、あざした。つって(笑)。で、もうなんか、何もなさそうやったから、…』

『「(笑)」』

『もう、行っていいですか?つって(笑)』

「(笑)駄目だよ〜出演者に気遣わせちゃ〜…いやいやいや〜…(笑)」

『大変ですよね、いやでも優くんも含め、ねえ、十五周年のライブに来て頂いて』

「うん」

『いや、嬉しかったですほんと』

「あれ〜…は…ほんとにその細部に至るまで大倉さんが演出だったんだねえ」

『………なんかねえ、うーん、そうすね〜、なんか、自分が…したいなあっていうところで』

「う〜ん」

『だからなんか、あの、映像とか、もういろんなとこの、全部、ステージ、自分でこんなん言うのも嫌なんですけど、今回に関しては、もう、あの、自分が、やるって決めましたね。で、まあ、そのー…うーん…なんかねえ、あの、どんなこと、を、やってもきっと、やっぱ、3月、あの下旬に、いろいろ、決まってた部分もあったから、いろんなこと、どんなことをやっても、なんか、やっぱり、ねえ、腑に落ちない、子達が絶対、出てくるし、で…そんな完璧なライブなんて俺は作れる訳ないし、ただ、全員で、話し合って、より、自分が、あの…受け…なんかそれを、作ってることによって、なんか、受け取り方がねえ、あの、人によっては違うかもしれないけど、でも、なんか、うーん自分が十五周年のライブ作りたかったっていうのもありますし、うん、』

「いやなんか東京ドームって、まあー大きな会場なんですけど、なんか今までで一番すごく近く感じた気がしました」

『わあ〜ありがたいっすねえ』

「う〜んいやほんとに、なんだろ、もうあれなのかな、な、内容のこととかちょっとは喋っても大丈夫?」

『あ、全然全然!』

「ねえ、なんかほんとに物理的にも近づいてきてくれる機会が多かった、気がしましたし」

『そうですね、距離もそうですし』

「俺〜未だに俺目合った!って思ってる」

『はははは(笑)』

「多分俺だけじゃないだろうけど(笑)大倉くんと今目合った〜つって」

『そうですね近く…そうね、関係者席にも一番近づいた公演だったかもしれないですね』

「うんうん…そう、めっちゃ手振ったもん俺…大倉く〜ん!って言って(笑)」

『(笑)』

「みんなそうやって手振ってたと思うし」

『なんかねえ、なんかステージもそうだし、なんかどうやったら一番、あのー全員の近くに行けるんだろうとか、あとーまあ、この…ねえあの、15年、俺らはやってきてるけど、……じゅう、5年、もしかしたらその、…えー…2002年からだから17年18年、あの応援してくれてる人たちも、なんか、懐かしく思えるような、いつ、ファンになってくれた人も、楽しめるような公演になってほしかったし、僕らが、その、あの、オープニングの映像で、松竹座のね、知らないんですけど、多分、みんな、全員が知らないんですよ、一回こう松竹座の、緞帳、ってあるじゃないですか、上がっていくやつ、に、なる瞬間があるんですよ、で、リアルに松竹座のブーっていうブザーが鳴るんですよねあれ、オープニングの映像で。…で、多分、ほぼほぼ、15年前の僕たちには会えてないんですよ。でも、15年前の松竹座に皆を連れて行きたかったんですよ。』

「はあー…」

『…っていうところから始まって、で、この、うー…ん、まあ、すばるくん、内もおったし、始まった時は。でもなんか、それも、ねえ、先ほど言った通り、嘘にはしたくない公演、に、したかったし、で、みんなにとって、こう、近い、公演にしたかったし、まあ最近はね、なんか結構バンドも多かったから、なんかバンドじゃない自分たちの魅力も、ちゃんと知ってほしかったし、なんかねえその、うーん、関係者の方にはいろいろね、あの、もっとバンド聴きたかったよ〜とかって、いろいろ言われたりとかあったんですけど、今回のことは申し訳ないけど、関係者のために作ってるライブではないので、まあまあその、ちょっと、それで…これ聴いて、仕事、すんのやめようとか思わないでくださいね、関係者の人…(笑)』

「思わないでしょ(笑)バンドやらないから仕事切るってどんな関係者よ」

『でも、俺と…俺らと、ファンのためのライブだから、なんか、それをね、やっぱり…めちゃくちゃ大事にしたかったというか、うん…だから、自分たちも楽しかったし、うーん、でもめちゃめちゃ楽しかった』

「素敵だね!でもアコースティックセット良かったすよね」

『あ、ほんとすか』

「うーん、まあでもあれもバンドっちゃバンドじゃないですか」

『まあまあまあまあバンドっすよね』

「しかもやっぱその、エレキの音とか使わないって…あのムズイすからね、単純に」

『うーん、めちゃめちゃね』

「まあ、そのリズム感とかも…そうそうそう、生音だからなんていうの、やな言い方バレるっていうか、ミスったりして生音、あの生楽器ってバレるから。それをあんな綺麗にちゃんと奏でてるところも実は、…関係者はそこを見るべきだよね」

『あぁー…いやいや、ありがたいすけどねそれは』

「アコースティックセットでもやるんだっていうところって意外と、あの、乙な部分だと思うんですけどね」

『アンプラグドみたいなね』

「アンプラグド」

『うーんだからそれも、なんか、ねえ、やっぱ関ジャムを5年くらいやらさせてもらってるからこそ、なんか、できることですし、なんか、そう…それを、詰め込みたかったっていうとこなんで…そうなんですよ〜だから、ねえ、あの、いろんな意見がおありでしょうが、うん…なんか、…僕らは、すごく楽しくできたし、うーん…なんか、そっすね、その、6人で、15周年ライブ十五祭を、9月3日まで、やらさしてもらいましたけど、ちゃんとやり遂げることができたかなと、…思いました』

「いやーもうなんか、すごく力を貰いました僕は、あのコンサートから」

『いやいや…いや、良かったですありがとうございます』

「やっぱエンターテインメントだよなあとかって思って…その後の、その、いろんな、あれほらあの、ジャニーさんの、」

『はいはいはい!』

「お別れ会のニュースだったりとか」

『あ、そうですね、その次の日に僕らの…あのセットで、ジャニーさんのお別れ会だったんで、でまたそれが、あのー…関係者の、ね、あの、会には僕らも参加させて頂いたんですけども、その、あの、一般の、あの、方達の会の時に、なんか8万8000人やったみたいで。なんかその数字とかも含めて、…なんか、僕ら、エールを送ってもらってるような、ジャニーさんに。頑張れよ。つって、言われてるような気もして、それぞれね。うーん、っていうのを思って、うーん……ちょっとね、一層、頑張らなきゃなっていう思いになったっていう、うーん』

「なんかねえ、その、メディアで見ない日はなかったというか、今週は」

『そうですね』

「コンサートが終わって、そういう、メンバーのあの、錦戸さんのことがあったり、で、47都道府県の発表があり」

『そうっすね』

「ジャニーさんのお別れ会の報道があったりとか、もういろんな、ね、ことが立て続けに、あったんだろうなって、勝手に想像して」

『そうっすねぇ』

「そうそうそうそうだから僕…なんかは不思議な立場、関係者、なのか、友達…なのか、何なのか…(笑)」

『そうっすね、まあどちらでもあり』

「どちらでもあり何なのかって感じなんだけど、さっきのその、腑に落ちるとかね、腑に落ちないとかっていう話があったんだけど、そう急いで腑に落とす必要もないことなのかなって僕は思ってたりとかしてて、」

『まあ、あの、僕らもねえ、あのー…うー、いち、いや、じゅ、うーん…去年の、去年から、いろいろ話し出してたところもあったので、みんなとはね、時間のあの、流れ方が、やっぱり一年、続けてずっと話し合ってきたのと、やっぱり2日前3日前に聞いたことっていうのは絶対違うので、だから、あの…いざ、やっぱり僕らも、こう、5人になってみてっていうところっていうのは今から多分、なんか思っていくところだし、全然ねえもう、すぐ整理ついてなんて言うつもりもなくて、でも…うーん無理だしそんなの。んーだからそれは、あの、うー勝手にねこっちが、47っていうのを、掲げて、やっていくっていうことを決めたかもしれないけど、そんなの、全然、俺らに乗っかってくれなくていいし。うーん…なんか、お互い、なんか、止まることってなんかやっぱ、できないんですよね。うーん…なんか、休むこともできるだろうし、止まることもできるだろうけど、なんか、うーん……それをしちゃうと、もうなんか、…なんだろう、うーーん………すげえ、…力が、もっと要りそうで、今より。ずっと走ってきて、あの、例えが合ってるんか…あ、合ってないのかもしれないけど、こう、ランナーズハイになってる状態から、一回さ、あの…もう、ゴールして、…一回、家に帰って、休んじゃってってなると、もう一回、めちゃくちゃ、そこまでいく、自分の、精神状態とか、体もどっちもそうだし、体心どっちもそうだし、そこにいくまでがすごい大変なような気がして。だからこのまま、なんか、あの、自分勝手だけれど、俺らは走り続けてなくちゃいけないのかなぁって思って。だからほんとに、あの、もう僕らが強制することなんてほんとなくて。うーん。ただ、なんか、うーん、一回は、今、うん次のところまでいくところまでは、走ってる状態かもしれないけど、まあ、自分も一回ちょっと、休みたいっていうのはあるけど(少し笑い含みながら)、』

「うん、そりゃあねえ……走り続けてるから…」

『うーん、でも、次のところから、こんちくしょうってつっていうところもあるから、すぐ走り出したいなって思ってるんで、なんか、うーん、そのまんま…いてくれたらなって、無理せず。っていうのが、正直なとこですね。すいませんなんか、長い間、ねえ、あの、もしかしたら、あの、優くんのファンもそうだし、なんか僕らのファンも勿論聴いてくれてるし、全然関係ないタクシーのおっちゃんとかも聴いてくれてる、タクシーのおっちゃんと優くんのファンごめん!』

『「(笑)」』

 

 

 

 

 

 

『今更ですが…オールナイトニッポンサタデースペシャル大倉くんと!』「高橋くん!」

『改めましてこんばんは、15周年記念のドームツアーを終え、えー11月からは全国47都道府県ツアーに向かっていく関ジャニ∞大倉忠義です!』

「来週末に地元秋田で自分が主催するフェス、秋田キャラバンミュージックフェスが控えている高橋優です!」

『すごいねなんか、2人とももう、年齢的にさ、なんかあの、主催者側に回ってるっていう…はっはっはっは(笑)』

「演出とかね(笑)」

『なんか、それが、できるようになってきたのもなんかさあ、あのー若い時には考えられなかったけど、もう、すごい嬉しいことですよね』

「ありがたいことだし、だから視野が広がりますよね」

『そうね』

「昔はちょっとこう大きい存在に対してさ、何この!みたいな」

『あー』

「ちょっと生意気ぶることだけに徹されたけど、作る側の気持ちもだんだんわかるようになってきたらさ、だからね、あるんだっていろいろ、みたいなさ」

『そうそうそうそう』

「昔は嫌だったタイプの台詞を自分の口から出すようになったとかね」

『そうなのよね、大人になるというかね』

「大人になる、どっちの気持ちもわかるようになる感じ」

『で、あとはちょっと、その、フェスになると余計、人のために、演出しなきゃいけないし』

「そうなんですよ〜」

『ねえこれ人のためにやるっていうことが、なんか尊くないですか』

「それはね、すごくやりがいがあります」

『そうっすよね』

「やりがいがある、どれくらいまで、想像できたか、どれくらい想定できたかっていうのは本番蓋開けてみないとわからない訳じゃないですか」

『うーんそうね』

「で、あ〜ここ足りなかった〜っていうのがあったりとか、ここ思い通りになったというか」

『はいはいはい』

「なんか、で、思った以上にすごいいいことになったりとかするのがあるから、いいなと思いますそういう作るっていうのは」

『いいっすよね、うーん』

「今回のその、ドームツアー、東京ドーム的にはどう…大倉さん的にはもう、もう思い通りになったんですか?あの演出とか…」

『いや思い通りではないですけど、なんか、やっぱり、どっか、あの、喜んで頂けるもんっていう思いで作っているけど、なんか、それって蓋開けてみないと分からないもんで、なんか、あのー…この、んん、メンバー、同士の、あの、このデュエットが見たいかなとか』

「はいはいはいはい」

『じゃあ例えばこの曲をあの、聴きたいかなとか、いろいろあるけど、でもそれプラス、自分らが、こう発信したいんですっていうことも含め、だから』

「うんうんうんうん」

『なんか、やっぱり、う〜ん、100%、お客さんのあの好みにできるかっていうとできない訳で』

「まあね〜、100人いたら100人好みがばらばらだったりするしねえ」

『でも、なるべく、あの100人いたら、91人ぐらいが良いって言ってくれるようなライブを今回は目指しました、あのいつもは、80人いてくれたら、成功だと思ってるんですけど、90…1人ぐらいいてくれなあかんなっていう思いで』

「ああ〜〜〜なるほど」

『なるべく』

「15年やってきてるしね、そこについてきてくれてる人たちの数とかも考えてっての、91人てことね」

『そう!わからなきゃいけないだろう、俺たちは、っていう』

「その関係性もありということね、いや素敵〜」

『いやだからそれは、めっちゃ楽しかったですよ〜、なんか、僕はなんか、ライブに行くことって、あの…その日に、テーマパークに行くのと一緒だと思ってて』

「う〜ん」

『なんか、一緒に友達と約束してさ、行く時って、家出る瞬間からすげえ楽しいじゃないすか。で、その、前から楽しいかもしれない前日から、うきうきして寝られないかもしれないし、なんかどうしよう、服、洋服とかどうしようとか』

「はいはいはいはい」

『考えてる時間だったり、で、その間、その、友達との待ち合わせの、電車の間も、なんか、もしかしたらその、関係ある、歌を聴いてたりとか。っていうことを考えると、もう、家っ、から、始まってるんじゃないのかなとか、いろいろ考えたりして、スタッフさんと』

「そうだよね〜、うんうん」

『これはこう…こうじゃないこうじゃないってすごい、長い間すごく、あの…いつもよりも長い期間、話せたんですよね。なんかそれはすごいよかったですねなんかまあいろいろと、わがままも言わしてもらいましたけど…なんか、やっぱり、周年って面白いもんだなあと思って…って優くんも周年が、ね』

「ええ」

『来ると、思いますが』

「来年10周年」

『来年10周年、10周年とかってもう、いいもんじゃないすか』

「そう〜なりますかね」

『うんなんか、楽しい、たのしーいもんにしてほしいすよね』

「うん、いやでも勉強になりますわ」

『いやいやいや』

「勉強というかなんというか」

『でもそれってさあ多分、俺は、ごめんね今、水、…入れちゃっ…(「いやいや」)あの、俺らは俺らで、俺らと、ファンの、15年だけど、優くんは優くんなりの、優くんとファンの間で、歩んできた10年だから、なんか、もうそのー、みんなが楽しめるようなライブ、全然、あのー、俺らが行ってわからんくても、っていうのを、精一杯楽しんでたら、もしかしたら伝わるもんなんじゃないのかなって僕は今回思いましたね』

「あ〜…いい、ですねえ…その、背中を見て、僕も勉強になるし、まあね大倉さんご本人に言うことじゃないですけれども、僕がこう大倉さんとこうやってお話させてもらうようになってからね、全国各地で、やっぱ、例えば歌を歌ってたり、別の仕事されてて、僕の友達で、で、関ジャニ∞のコンサートに行ってる人たちが僕の友達に何人かいる訳ですよ」

『おおおお』

「そういう人たちからね、僕に連絡来る訳ですよ。多分関ジャニ∞に、あのー対する思いがもう溢れんばかりで」『おおーありがたい』

「俺に送ってくる訳ですよ、その人たちにとっては家から出るところとかの画像とか送られてきてたから」

『はっはっは(笑)』

「今の話聞いてもう全部結びつきましたよ、まさに」

『まさに(笑)よかったぁ』

「嬉しそうにあの…ボディーペイント、なんだ、ボディーシール」

『あぁ〜はいはいはいはい』

「貼ってたりとか、Tシャツをもう着てたりとか、う〜ん」

『ありがたいすね』

「そうそうそうそう嬉しそうに幸せそうな顔してね、僕が行ったのはだから結局はあれはファイナルですよね、そうだから、ファイナル、までの全国各地のドームからの、模様を僕はね、逐一頂いてたから」

『あ〜ありがたい(笑)ははは』

「そうそうそうそう楽しかったんだろうなと思ってたし」

『よかったです』

「まあ僕は9周年で、来年10周年だけど、先週あの〜スイートラブシャワーっていうあの〜」

『はいはいはい!』

「野外フェスに、出演させていただきましてこの番組が終わって、あのそのまま、あの山中湖の方に…

2019年9月7日放送 大倉くんと高橋くん 大倉忠義さんの手紙 全文 文字起こし

ずっとメモにしたためていたのですが、不意にここでも上げたくなりました。

 

 

 

 

えー…eighterの皆さんへ

 


今回、自分の考えをしっかりと伝えたいと思い手紙を書いてきました、聞いて頂ければ幸いです。…

この度、亮ちゃんが抜けて、関ジャニ∞が、5人になるということになりました。同期の、亮ちゃん、ヤス、マルとは、出会って約…22年、僕にとっては…唯一ですね、幼馴染のような存在です。

沢山の時間を過ごして、喜び、悲しみ、…いろんなことを分け合ってここまで過ごしてきました。僕たちは、個々の思いが強いことや、強烈な個性が集まっているからこそ、今まで沢山ぶつかってきました。それでも、内が抜けてから、ずっと、7人で走ってきました。皆さんに沢山の夢も叶えてもらって、沢山の素敵な景色も見させてもらいました。

…その時の僕はですね、グループとは…永遠に続くもんだと、当たり前のように思っていました。ですが、すばるくんの脱退ということで、永遠はないのだと改めて知り、ヤスの病気で、命について深く考え、濃い、2年間を過ごしてきました。

7人が、6人になること、世間からは、1人減るだけ、言葉にすればそれで終わりですが、そんな簡単なことではありませんでした。1人がいなくなることにより、絶妙に保っていたバランスが、急に崩れてしまいました。そこから、ヤスが動けない状態での五大ドームツアー。どうにか、皆に気づかれないように頑張っていたんですけれど、心は擦り切れて、限界に近づいていました。

そして、そんな状態で、この6人でこれから、どうやってアプローチしていく…んだという会話を始めました。…でも今で精一杯なのに、来年のことなんて考えられないと、……2004年活動を始めてから、初めて、立ち止まりました。そこから、…6人になった自分たちの方向性、来年はどうするんだ、と。何も見えない中、手探りで話し合い、一度立ち止まろうとか、……全員がグループを閉じる覚悟も、…したはずです。…まあそんな心の状態で話しても、ネガティブな意見しか出ないものです。それでも、6人で時間をかけて、……たくさん話し合った結果、……今、この選択になりました。………チャレンジの、方向性の違いです。………亮ちゃんは、多くを語る人ではない分、これから、自分の活動で、…体現していくはずです。

3月、末にはですね、今の状態になることが決まり、約半年、どうやったらエイターの皆が安心してくれるんだろうと、すごく考えた結果、いつかもう一度やりたかった、47都道府県ツアーで、皆に、直接会いたいとスタッフに申し出ました。新しい僕らの方向性も示さなきゃいけない、複雑なエイターの子たちにこれで進んでいくんだと、決意、覚悟を見せなければいけない。正直、ハードルは高いと思います。でも、傷だらけでも、泥くさくても、…前を向いて、上を目指していこうと……僕らは、元々、諦めの悪い人達です。こんな状態でも、…頑張っていこうと、今五人で結束しています。

…まだ、……発表されて、2日。エイターの皆も、気持ちが追いついてないと思います。素直に応援できない人もいると思います。…実際、…5人になって、覚悟できていたはずの、僕も、ぽっかり、心に穴が開いたみたいですけど、………うん、すげぇ寂しいですね。

…でも、一歩ずつゆっくりでいいから、歩き出さなきゃいけないと、僕たちは歩き出そうと、頑張ってます。でも、みんなはまだ、…立ち止まっててもいいかなぁと。後ろを振り返ってても全然大丈夫です。時間が経って、前を向いた時に、ちゃんと僕たちがそこに立っていられるように、笑顔で迎えられるように、…準備をします。………

やっぱり、いろいろあったこの、2年間はめっちゃしんどかった。でも改めて、…僕は関ジャニ∞というグループを愛しているんだと、再確認できる時間でもありました。……今まで夢を見て過ごしてきた15年間、……は僕、ほんとに、宝物のような、きらきらした、…僕にとっての青春です。

……だからこそ、15年を祝ってもらう、そして自分達にとっても…おめでたいライブを、悲しいものにしたくない。そしてエイターのみんなには、心から、楽しんでほしいというところから、発表は、…ライブが終わってからということに決めました。…えー十五祭のライブはですね、セットリスト細かい演出まで、……初めて、全て、僕が担当しました。………何一つ、嘘はついてないつもりですし、全ての演出に、意味を持たせたつもりです。なので、メンバーは何も悪くない。納得いかないことがあるなら、僕の演出が間違っていたということです。責めるなら僕を、責めてください。

まあただ、僕の横には、…仲間がいます。…重い荷物を分けて持ってくれる、頼もしい、お兄ちゃん達がいます。なので、……大丈夫です。泣きたい時は泣きますし、辛い時は、…しんどいってちゃんと言います。

…みんなも、自分の気持ちには嘘はつかず、5人になった僕たちに、…正直に向き合ってくれて大丈夫です。………スカパラ……谷中さんが、僕たちの一年前のことを歌にしてくれた、『メモリーバンド』という曲の歌詞の中に、"僕ら人生というステージの上には いつだって全員で並んでいる"………もうその通りで、………これからもそれに変わりはありません。…………僕にとっても、…グループ…のメンバーにとっても、一度きりの人生、今の選択が、………正解になるように、…頑張ります。

…まぁただね、ライブが終わったばっかりで、2日前に発表もあって正直今、…………みんなもそうかもしれないし、そうかもしれんっていうかそうだと思うけど、…まあ、心身共に、すごく疲れてます。…でこのラジオで、優くんのファンもいる中、こんな時間を、ほんとに設けさせて頂き、ここまで語らせて頂いて、ほんとにありがとうございました。………ぁ、だから、いろんな記者さん達がいると思うんですけど、もう、……これ以上はないので、僕たち6人を、もう、追っかけないでもらえるとありがたいです。

そして、エイターのみんなには、ほんとにすごく感謝しています。……あなた達がいたから、この半年、ずっ…と笑顔でいられました。……ね、みんなも日々つらいこと悲しいことね、多分たくさんあるよね。でもだからこそ、ライブで、笑顔で会えるあの瞬間が、すごい幸せなんよね。まあ明日からお互い頑張って、またライブで会う時には、……泣いててもいいから、笑顔で会えると、いいなと……思ってます。お互い、元気貰って、支え合って、ここまで来られたと、自分では思ってるんで、これからもこんな大変な俺たちだけど、よろしくお願いします。

まぁこれはもうほんとに、あのー…メンバーも関係なく事務所も関係なく、個人的な意見、を言わしてもらいますが、……こういうことがあると、いつも突然だから、…安心できないよね。もう次こういうことがあるなら、僕はもう、終わりでいいと思うし、ちゃんと、お互い心の準備ができるよう、発表したいと、…自分は思ってます。

えー……リスナーの皆さん、個人的なお手紙に、お付き合い、ありがとうございました。

 


2019年9月7日 大倉忠義より

錦戸亮さん退所に寄せて

自分なりに言語化し、考えを整理しようと思い記事を書きました。

 

 

 

個人の意見をわりとはっきり書いているところがあり、気分を悪くされる方がいるかもしれません。私はこれからもグループとして活動を続ける5人の中に担当がいるので、そちら側からの意見になります。特に錦戸さんを一番に応援されている方、また渋谷さんを応援されている方は読んでいて不快な気分になってしまうかもしれません。そのため、この記事については読むことをあまりおすすめしません。どうか自衛して頂いて、自己責任でお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

もうあっという間に9月が終わる 彼はもうすでにグループからは抜けていて、今月の終わりをもってジャニーズではなくなる。

現実味があるようでなくて、わかるようでわからない。発表を見た時からずっとそんな感じ

 

正直、ダメージは渋谷さんの時に比べて少ない。と思う。恐らく、自分が関ジャニ∞に対して抱いていた「永遠だと思っていた気持ち」の大きさの差かな。例えるなら、7人の関ジャニ∞のことをどんなに強い人が正拳突きしても絶対にヒビ一つ入れることのできない壁くらい強固なものだと思っていたとしたら、6人の関ジャニ∞は同じ力で突けばヒビどころかたちまち崩れてしまうんじゃないかな。瓦割りみたいに。ってくらい違った。永遠なんてない。と他でもない錦戸さんが綴っていたことも思い出す

 

もう本当に言葉を選ばず正直に言うと、錦戸さんは7人じゃなきゃダメだったんだろうな。他の5人はそうではなかったんだろうな。これに尽きるな。と 現時点で私自身はそう思っている。一度やってみて、やっぱり違う、ってなったんかな。まあ、これを打ちながら寂しいが。今はなんとなくそうなのかなって思っているので、大倉くんの手紙の中で「チャレンジの方向性の違い」と説明されたことも納得がいく気がしている。

 

大倉くんを一番に応援している私が言うのはめちゃくちゃ失礼かもしれないけど、錦戸さんが自らが"アイドル"である意味ややりがい、アイドルである為の原動力、をアイドル活動そのものに果たして見出していたのかが最近わからなくて。これはネガティブな意味ではなく

あれだけセンスがあって、己をプロデュースすることにも長けていて、頭の回転が速くて、どうしたら自分が格好良く見えるか、服装から身のこなしから全てわかっていて、趣味嗜好もアイドルど真ん中という訳でもなく、それでも彼はなんでジャニーズで、アイドルでいてくれるんだろう。と思ったことが正直過去にない訳ではない。単純に不思議だった。

やる気がなさそうに見えるとか楽しくなさそうに見えるとかそういう表面的な話でもなく、3月から騒がれ続けた報道否々の話とも関係なく 元々多くを語らない人だというのは重々わかってはいるけど。

それでも、関ジャニ∞にいてくれるところが好きだった。アイドルっぽくないアイドルだったと思う、少なくとも私にとっては。関ジャニの間口を広げた一員だとも思う。

 

友人とも話したけど、今思えば伏線はいくつもあったなあと。

 

 

私の究極の条件が、「大倉くんが」「関ジャニ∞に」いてくれることで。もし自分が錦戸担だったらという想像がどうしてもできないので、もし今回旅立つことを決めたのが大倉くんだったとしたらと仮定すると、究極条件に含まれる「大倉くん」と「関ジャニ∞」が共存しなくなり成立しなくなる。辞め方とか発表の仕方とかよりも、自分がここまで傾倒して本気で好きになった2つがばらばらになってしまう そのことを受け止めて、受け入れるのに何よりも時間がかかると思う。何の話やねんって感じやね。

 

渋谷さんは腹括った以上とにかく早く伝えよう、が先にきたような発表の仕方だったように思うけど、錦戸さんはありとあらゆる契約条件をすべて加味したタイミングで申し出たように思う。グループを抜ける(脱退という言葉は未だに抵抗感があってあまり使えません)、事務所を辞めることを考えた時に、彼はそこまで計算したのではないか。私の知ってるリョーニシキドはクレバーで頭の切れる人なので、そうなんだろうなと思ってる。退所は9月末で、発表後はレギュラー番組すらもう出なくて、一般の企業の退職と考えたら綺麗すぎるもんな。めちゃくちゃ綺麗に根回ししていたんだろうな。

 

今は、彼が後悔なくアイドルをやり切ったというのならもうそれで良いのではないか。と思うようにもなりました。5人の側からしてみれば、そんな単純な話ではないだろうけど。

 

意外と前を向けているのか、思っていたより早く気持ちが落ち着いてきている自分に自分でもびっくりしてます。慣れたんだな。こんな慣れ嫌だな。

 

関西在住なので、ジャニ勉はもう5人(安田さんが欠席なので4人)だけど、あの番組では個々のお仕事都合でお休みのこともままあるから、まだ5人だけでグループとして活動している姿をはっきり見ている訳ではないので実際問題ちゃんと向き合えてはいないと思う。

 

関ジャニ∞はずっと7人でいて欲しかったと今でも思っています。だからこの先の2人の活動を勝手な自分のものさしで測って、グループを抜けなくても、退所しなくてもできるじゃん、と思うことを一番避けたいです。だから私はもう彼らの活動を自らの意思で追うことはないと思います。生で見ることもきっともう二度とない。

 

ここから唐突なお手紙です。

錦戸亮さん。21年間、大変お疲れ様でした。

良い年なのにメンバーやファンから国民の弟みたいな扱いをされるところが好きでした。

不言実行なところも共感がもてて好きでした。

レンジャーにほぼ毎週のように綴っていた頑張るという言葉に、時に励まされたり、時に自分も頑張らなければと身が引き締まる思いになったりしていました。

十五祭の福岡2日目に見た貴方はご機嫌で、私が今まで生で見た貴方史上トップレベルでかっこよかったです。

渋谷さんなしの関ジャニ∞を、一度でも本気で引っ張ろうとしてくれたこと忘れん。ありがとう。

お手紙終わり。

 

 

2人とも、どうか私の知らないところで幸せになってください。私はそんなに心が広くなかった。ごめん。

 

 

これからは私は、関ジャニ∞を選んでくれた5人に心から感謝をして愛を注いで応援します。あの人らが燃え尽きるまで

 

 

 

 

 

と、ここまでの文章は

記事を上げた本日30日の時点でほぼ作り終わってて、何度も推敲したから大分淡々と書いたみたいな仕上がりになったけど、やっぱり寂しいから今思ってることを追記します

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皆めっちゃ良い笑顔してるなあ。いろいろ噂されててどれが本当かはわからないけど、福岡オーラスに撮られたこの写真の時点でもう脱退の話が出ていたかもしれない

でも、皆本当に楽しそう。GR8ESTから十五祭まで、気づけば過去一ツアーも回数入らせてもらい、昨年は番協も含めて沢山関ジャニ∞を直接見る機会に恵まれ、各番組の彼らの発言や動向を注目して見ていた中で、今回はすばるくんの時よりも皆が納得した終わりだったのかなって思っている。去年の別れを経て隠すのが上手になったということもあるかもしれないけど、今の私はそれだけには思えなくて

私が最後に見た9月3日の6人の関ジャニ∞は、昔と何も変わらず本当に楽しそうにライブをしていた。不仲とか仲違いとか、そういうのが理由で抜けていく人がいるグループには全然見えなかった。この目で見てそう感じたことがすべてだと思う。

 

 

 

6人の関ジャニ∞も最高やったよ。ありがとう。

十五祭 東京公演9/3@東京ドーム 備忘録 兼 総括

東京公演のことは全日まとめて書くつもりだったのですが、この公演だけはどうしてもひと括りにすることができませんでした。

開演前から漂う異様な空気感、異様な盛り上がり、ただただ異端でした。

ちっぽけなオタクですが、貴重な瞬間に立ち会わせて頂いた身として記憶の限り書き残しておきたいと思います。この記事もまだまだ未完成…

 

 

 

 

 

 

 

1分を切ったところで中央メインモニターに大きく表示された「FINAL」の文字、10秒切ったら左右モニターに更に表示された「Are you ready?」の文字、(私は咄嗟にJUKE BOXを懐古した)正直めちゃくちゃ高まった。すごい!すごい!と言いながら見ていました。

 

関八絵巻、2回目入って以降はメモし続けたのだけど、この日はメモせずしっかり画面を見ようと決めて しっかり噛みしめた。

 

関八絵巻が終わって松竹座のブザーが鳴り、緞帳が上がって6人のシルエットが出てくるシーン、今日で 1000万人 達成‼︎ってでかでかと出てきて…この為の余白だったのか?みたいな大納得をしたんですけど、超拍手だった。もうこの時点で記念公演感がすごかった。

 

大倉くん、松竹座に連れて行ってくれて本当にありがとう。

 

01.∞ o'clock 19

いや、楽しいよなあ。この曲の歌詞も入る度必死にメモり続けた。この日だけはメモなしで楽しんだ。この曲のリズムに乗せてペンライト振るの、楽しかったなあ。歌ってる人がサイドモニターに出て、歌われてる人は真ん中にどーんと出るの良い。ラストポップアップもちゃんとロックオンできた。

大倉くんのラップに乗せてメインモニターにでかでかと抜かれたこの日のマイメン錦戸亮の姿をめちゃくちゃ覚えてる。いつも通りスンとした顔で小さくリズムに乗っていらっしゃった。安田さんはカメラに向かってファンサービス連発、村上くんはふわっと投げキス(通常)、メンバーカラー紫に染まったモニター相まってセクシーで素敵だった。横山さんは基本ちょい照れでにこにこ笑みを浮かべている、丸山さんは前半ネジ外れたみたいにはしゃぎ散らかす(暴れる)のに、土曜の朝はスーツでプラス、の歌詞になった途端おはようございます、と口パクしながら優雅に微笑んでお辞儀し突如朝の情報番組を持っている35歳の男感を出してくるから脳が混乱する 更にパーンをした後壇上から踊り狂いながらはけていくから本当に訳が分からなくて困った(褒めている)トークのストップ、の歌詞でドラムのリズムも一旦ストップするところも秀逸だなあと思いながら聴いていました。

大倉くんはまず良すぎる顔をどーんとアップで抜いてくれるメインモニターに感謝、良すぎる顔 それを更に双眼鏡で凝視していました。オーラスでは、貴様の笑顔にゃ惚れるぜ!参った!でのアイドルスマイルを視界いっぱいに収めることができて私の十五祭終わったので、悔いないです。

 

02.ズッコケ男道

間奏のダンスも見納め。ズッコケ、この日が一番一緒に踊ったな。改めて当時のダンスを当時をオマージュした衣装で踊る、というのが天才的だった。楽しかったなあ。この日も粘ってこーぜ、からバレリーナのように舞い始める 最後の最後まで腰突き上げ どうやらモニター抜かれてるらしいんだけどそこに賭けて見逃したら嫌だから結局いつも本人見てた

 

03.がむしゃら行進曲

1回目のサビからロックオンしてしまった。2回目センステで正面向きだから、そちらを見れば良かった

縦花停止の1回目サビの時、大倉くんが向いてる側目の前のアリーナの人が丸山さんの団扇を持って完全に背を向けて下手側花道にいる丸山さん見ながら踊っとって、ああ〜〜あるあるやね、と思った。途中から気づいてめちゃくちゃテンパりながら大倉くんの方向いてたけどちょっと面白かった。そうなるよな。担当以外目に入らないんよ。

挨拶も皆力が入っていて本当に良かった。大倉くんが十五祭、ファイナ〜ル!!!!って叫べば、横山さんが負けず劣らずの熱量で、ラストだぞ!!!!っ、て叫ぶし、安田さんはどうも〜チョンチョンで〜〜す!!!!だし、この日の丸山さんの冒頭の煽りが男らしくてとても良かったです。

 

04.T.W.L

丸山錦戸の振り毎度距離感近いなあと思いながら見ていた

 

暗転中も着替える大倉くんずっと見てました しんちゃん干してごめん

 

05.月曜から御めかし

開始早々イントロのリズムに合わせて丸山さんと同時にジャンプして互いに距離詰めるみたいなことしてはしゃぐ大倉くん 滑ったり〜〜転んだり〜〜は一緒にやる。最終日にして鬼のアリトロ双眼鏡追い、一曲丸々追ったのはこのツアーではこの日が初 我慢できなかった

 

06.Eightopop!!!!!!!

リフターずーっと追ってたな。大倉くんいつも手で影作ってスタンドをよく見て探すな。何かを。そしてずっとにこにこしてる

 

07.ブリュレ

最高のブリュレ 私が見てきた史上最高のブリュレだった。あの日会場にいた人たちの中でも上位のレベルで堪能したと自信を持って言える。何が最高って、画質の良さです。平均より高めの倍率の双眼鏡使ってるので多少距離があった方が見やすいらしく、今回の席とバクステとの距離感がちょうどピントを合わせやすかったのだと思う。はあ〜〜〜まじでブルーレイ画質だった。全然6人が収まりきることはなく大倉くんメインで追ってたけどとにかく最高だった。大倉くんイントロ一発目の振り首すわってないな…とこの日も思った。錦戸さんのソロダンスもただよしんごの背中合わせも言葉の〜で安田さん隣で体格差すごいところも中心で踊る間奏もラストサビのバクステ外周歩きながらのフリーパフォーマンスもバクステ側向いて踊ってくれるアウトロのダンスも最後の反りもぜ〜んぶ目に焼き付けました。

 

08.一秒KISS

09.RAGE

アリトロ乗る大倉くんずーっと追ってた。最近はアリトロの時は追うのやめてたけど最後だから。ちょっとでも長く姿を見たいなあと

この2曲がアリトロだったの、絶対に絶対に罪夏リサイタルのオマージュよな。大倉くんが十五祭の演出にはすべてに意味を持たせたつもり、と話しているのを聞いて確信しました。

 

ラブスタ、ただよしんごで大勝利やん………私得でしかない…

 


10.アイスクリーム

安田さん、去年然り大倉くんのユニット曲の直前にパフォーマンスしがちやからいつも流してごめん。いつもそわそわしながら最後は干してごめん。

 

11.二人の花

バクステ正面の席とわかった瞬間私はこれを見に来た。と思った。鬼のロックオン。今回のツアーは入らせてもらった6回中3回がバクステ寄りの一塁側で、二人の花が本当にベスポジだった。めちゃくちゃありがたいことだと思う。

これも想像以上によく見えてな…正面から見るという希望が叶った。最後のサビ、ターンしたところで汗が飛び散るのを見てもれなく死亡しました。まさか2日連続で大倉くんの汗が飛び散る瞬間を目撃することができるとは思わなかった。2階席からでも見えたよ。良い双眼鏡万歳。

 

12.はにかみオブリガード

感動的だよなあ…

ペンライト紫にして直立不動で噛み締めてた

ああ、すばるくんこのパフォーマンス見たらめちゃくちゃ嬉しいだろうなって思いながら見てた

落ちサビ明けの横山さん、最後の最後まで全く村上くんのこと見ないままだったな(なお村上くんは100%の確率で全力求愛ダンスをしている)

最後のサビはちょこちょこ一緒に踊るのが楽しい

 

13.I to U

これも大方大倉くんがアリトロ乗ってるところずっと双眼鏡で見てた。

 

14.Street Blues

存分に酔わせてもらいました。この曲と咲く、今はペンライト消して聴いてて 双眼鏡も使ってないと思う。この時は勝手にバーに来た気分になってた。安田さんの語りの時にムーディーなピアノの音楽が流れている(演奏されている)ので、ここは実質バーです。関ジャニ∞さんの歌声に酔った 本当に

1番サビ大倉くんソロ、時計を外した〜と歌いながら腕時計を外すジェスチャーされてちょっと待って…となった

 

15.ここに

しっかり泣いた 6公演中初見を除く5公演、すべて泣いた。メインモニターに歌詞が大きく表示されるのがもうたまらなくて…始まるんじゃない 始まるんだぜ!!で一気に照明が明るくなるところとかど定番かもしれないかもしれないけどもう本当にあの席から見るからこそめちゃくちゃ綺麗に見えて 3塁側小島以外から見るここには、双眼鏡で見るのではなくモニターと揺れるペンライトの海とメンバーとを全部見ていた。今でも思い出せる。楽しかったなあ。ペンライト振ったなあ。綺麗で泣いたなあ。最後のラララ〜ラララ、ラ〜ラ〜ラのところ、りょんぴの上ハモがよく聞こえるところが何とも切ないメロディーラインでとてもよく覚えている 最後のジャンプタイムも好き。大倉くん、十祭の時とジャンプの仕方あんまり変わってない。ジャニーズアイドルの跳び方するよな。

ここには9月5日以降一度も聴けていません。つらすぎて。


MC

乾杯楽しかったね。今回MC中に番宣コーナーがなかったのも大倉くんの意向なのかな。古き良き関ジャニ∞のMCやったね。もう6パラはせんのかな。

 

アコースティックコーナー

 

16.ロイヤルミルクストーリー

ラスト、アッサムにミルク注がれた。この曲聴けば聴くほどアコースティック向きやね。

17.蒼写真

どんな気持ちでこれ歌ったん…と思わずにはいられません 錦戸亮さんのトイピアノは3日間とも一音違わず完璧でした。

 


(映像)

18.Black of night

今回メインステージ寄りに入る機会があんまりなくて、近くで見ることはなかったな。喉が渇く〜でリズムに合わせて歩いてくる村上くんはポイント

オーラスは目立ったフード芸なし

 

19.Masterpiece

最後の音ハメ…足で取るのと腕(手)で取るのと順番逆で、しかも私が見たのは腕振り下ろしだったけどオーラスは撃っててな……

 

20.二人の涙雨

何回聴いてもテンションの上がるイントロ 必死 マイクスタンドかき抱く大倉くん、最後まで真正面からは見れんかったなあ 正面アングルください

センステ中央奈落からスタンドマイク出てくる、受け取る、立ち位置は三塁側下手でイントロ踊る、灯り〜は錦戸さんの周りで指ぱっちん、肩を寄せる〜で肩に手を置いて前傾、からの移動 知らず知らずのうちに〜からは横山さんの後ろについて当時と変わらない振り 僕を〜は腰回し 三塁側下手の立ち位置に戻ってげろ甘Bメロ、サビもそのまま マイクかき抱いてマイクスタンド使ってダンス ラストサビはステージ回転するけど、これが時計回りなんよ!!!!丁度一回転して曲終わるんやけどバクステ寄り一塁側に回ってくる頃にはいつもサビが終わっているのでつらかった 無念 逆回転してくれたらサビ正面から見れたのになあ…と思いつつ 大倉くんの涙雨のサビの時正面から見れたのってバクステ側3塁側の人達と横花より前のアリーナだけやない?そういえば福岡は小島よりメインステージ寄りスタンドに入った のでかろうじて見えた方なんだな 改めて二人の涙雨を今回のセットリスト入りさせてくれて本当〜〜〜にありがとう。大好きな曲 いつか生で聴いてみたかった曲 絶対叶うことはないだろうなと思っていた夢が叶いました。奇跡みたいだった

 

21.ナイナイアイラブユー

大倉くんが目立つ曲続きで最高 歌い出しもAメロもばどぅびどぅ〜んチャンスもあって本当に良い

 

22.大阪ロマネスク

大倉くん正面で この日は双眼鏡で覗きながら、一緒に小さくサビを踊った。2回目のサビ 大倉くん一塁側は小島前まで行くと全然来ないけど、その少し手前はめちゃめちゃよく来てたんだな、と今書きながら思う

錦戸亮さんの落ちサビソロ 客席に歌わせることも多かったけど、関ジャニ∞として歌う最後になったこの日の大阪ロマネスクのソロパートはしっかり自分で全て歌い上げていたことをここに記します。

 

23.モンじゃい・ビート

最後、りょんぴ楽しそうだったね

 

24.crystal

僕らは旅人 本当に旅人だった

 

25.ローリング・コースター

腕振るのほんとうに楽しいなあ…村上くんのおかげ

 

26.Tokyoholic

大倉くんが自分のソロパート終わりにカメラ挑発するようになった東京公演

 

27.勝手に仕上がれ

異様な空気 異様な盛り上がり方 ドーム内この曲で気温5度くらい上がったんちゃうか

スピーカーの上に乗ってまで客席を煽る村上信五さんは見たことがなかったので本当にびっくりした

横山さんのソロパートも、今まで自分が聴いたどの勝手に仕上がれよりも気持ちが入ってた

錦戸さんの、拍手浴びせてくれ〜 で両側から拍手する安田丸山の2人

この日は中でも安田さんをよく見た気がするなあ

 

28.LIFE~目の前の向こうへ~

私はもう過去の映像を懐かしむのではなく今演奏してる6人を見たいなと思って でも全体見渡せる席だったから双眼鏡もさして使わないでぼーっとステージ見てた、気もする

 

挨拶の時から泣いてた 丸山さんの挨拶から泣き出して、最後大倉くんの優しい声が聞こえた瞬間倍くらい涙出てきた 大好きなあの人の声はこんなにも涙腺を刺激するんだと思った 何回も入らせてもらって何回も聞いた言葉で、ここで泣いたことはなかったのにめっちゃ普通に涙出た もう終わってしまう、明日から何を糧に生きよう、という気持ちと、関ジャニ∞の姿が見られるのもこれで最後かもしれない、って急に思い出して涙

 

29.咲く、今。

泣いた ずっと泣いた 何この曲もう

同じ思いで〜のところまでは黒地に白文字で大きく歌詞が出るのが刺さる さよならは大きく出なくてよかった メンタル死んでた

 

 

この日も暗転した後しばらく引きずってた

 


アンコール

①30.浪花いろは節

ラップで楽しそうな山田の2人と、漫談村上信五さんに☺️ってなるのと、よこやまさんの意外としっくりきているパートと、ピッチばっちりの大倉くんと、耳馴染みのある錦戸さんで思ったよりずっと聴きやすいな、と まとまってヨコヒナで割り振った1Aすばるくんのパート、全然違和感ないやん。と今なら思える

②31.好きやねん、大阪。

③32.∞SAKAおばちゃんROCK

この辺りは2日目の記憶の方が鮮明だな

 

④33.イッツマイソウル

バクステ正面の席だったから、キタ正面!!と思ったのにこの日だけまさかの演出の都合上反対向き…まじかよ…歌い終わったらすぐスタンド側向いてアウトロ踊ってくれる大倉くん、優しい

 

⑤34.無責任ヒーロー

⑥35.急☆上☆Show!!

通り過ぎた後なので、特に何も

基本的に本人見ていた気がする

戻って行く背中が見える3塁側小島より前方、やっぱり美味しいなあ

 

⑦36.キングオブ男!

イントロアウトロは終始村上くんが抜かれるメインモニター

長年一人だけ全然違った大倉くんターンの時の腕が直っていたので、今回絶対振り入れ直したと思う

歌割変更によりAメロがただよしんごになったので私得、嬉しい

 

⑧37.NOROSHI

Bメロ、どっちにつくの?って前を歩く安田さんと被らないよう互いにぴょこぴょこしながら歌う大倉くん

サビは村上信五さんの動きを真似してペンライトを振った

 

⑨38.へそ曲がり

⑩39.あおっぱな

⑪40.なぐりガキBEAT

サビダンスメドレー つい村上くん見ちゃうんだけど、1日からマックスハイテンションを見ているので最終日はさすがに初日ほどの元気はなかった…そりゃそうよな…どうか無理せず…

 

⑫41.パノラマ

パノラマ移動曲だからこれといって毎回思い出はない…そして秒で終わる

 

⑬42.Wonderful World!!

この世はね、のところは絶対安田さんよな。適任

 

⑭43.罪と夏

まあまあ遠いのに、大倉くんのリフター追ってた ずっと見てたくて

錦戸亮さんの「誘ってんじゃね⁈💢」が過去最高にいかつかった 完全にキレてた

 

⑮44.前向きスクリーム!

正面にきたので双眼鏡。東京まじでありがとう〜!!!って丸山さんの絶叫にも聞こえた声。ラストのサビ、きらきらの笑顔で前向き!前向き!って踊ってくれた大倉くんの姿を忘れないです。

 

45.ひとつのうた

最後のラララララの時、大倉くんがもっともっと!!!って煽るところを見るのが好きだった きっとまたここで、の"ここに"で ここに、って口パクしながらしっかりと両手でステージを指さした大倉くんの姿を忘れたくないです

 

そのまま始まるありがとうタイムの時のひとつのうたのインストがさみしくて せつなくて

大事なエイターみんなに大きな拍手を!!って言ってくれるのが村上くんで、間髪入れずに、皆さんひとつになりましょう、と言ってくれるのが横山さんで、よかったなあ

 

アンコールが終わった後のエイトコールもえげつなかったです。近頃だと去年の福岡オーラスのWアンコール粘った時も結構大きかったと記憶していて。でもあの時はアリーナAブロック、近さという何よりの強さがありました。でも今回は2階席 それですら アンコール巻いてたから恐らくWあるのだろうなと薄々察知はしていましたが、もう一度出てきて欲しい、最後かもしれない、という必死さと悲痛さが混じっているような声でした。これはまじです。こんな熱い本気のエイトコール、最後に聞いたのいつだろう。8周年の時くらい。それくらい異様だった。

 

 

Wアンコール

46.無限大

今でもあの歓声覚えてる 友情って叫んだのは多分、横山さんだったと思う 

恐ろしいことにこの曲の記憶が飛んでる 一番最後の曲なのに 聖火ランナー村上信五さん、アリーナに突っ込む安田さん、一塁側花道歩いてくる大倉くん(順不同)の一番サビ前くらいの記憶しかない 人間想定外のことが起こると記憶障害起こすって初めて経験した。

 

 

 

 

 

 

関ジャニ∞この先も走り続けられる限り走り続けます!(ニュアンス)また会おう!また会いましょう!!の言葉を聞いて、ほっとしている自分がいました。

 

 

サプライズ演出でも案の定しっかり泣いた

本人たちがはけた後、一年に一枚のペースでセレクトされた写真が無限大のBGMに乗せてスライドショーで流れる。サイドモニターにあのツアーロゴと15th anniversary Thank you for all EIGHTER∞って8色展開の文字が少しずつばらばらに出てきて、スライドショーと共に完成する 完全にオタク泣かせの演出 テレビ誌や雑誌の取材も東京公演1日目だからオーラスの演出って現時点では紙媒体にも映像にも何も残ってないんよな。DVDには収録されるのだろうか もう一度見たい

47の写真、綺麗な青空をバックに白い特攻服着て7人で笑顔で笑ってる姿をやけに鮮明に覚えてる

その後の写真もキメてる写真はかっこいいしそうでない写真ではみんな笑ってて 楽しそうで それ見て泣きました

基本ジャケ写とかアー写とかの写真チョイスだったんだけど、E×Eの写真が7人で肩組んで揺れてる(傾いてる)背中ショットでちょっとアンオフィみあって、顔も映ってないのに2011年表すのにこの一枚選んでくるってまじで制作側にオタクおるやろ、って思いながら泣いた ここまで大倉くんが考えてたらどうしようって思ってる もしほんとにそうならオタクの魂乗り移ったんかなって思う、ちょっと怖いレベル

最後の演出のBOYの前で撮ってる写真の6人の笑顔が というか、大倉くんの表情が…左から3番目でめっちゃ腕上げてピースしながら口開けて笑ってて、ほんとに楽しそうで、ちょっともう無理

 

 

 

15→16 to be continued...

を現場で見られたことに心から感謝しています。