十五祭 最後の挨拶(映像)大倉忠義さん

覚書

 

「えー皆さん、改めていかがだったでしょうか。いや〜挨拶ひとつにしても個性出てますよね、このグループは。

僕は最年少として15年間このグループにいさせてもらいましたけど、やっぱり関ジャニ∞ってえげつないっすね。

皆好き勝手言うし、不器用で、ぶつかってばっかで。まあ裏では、最低で最弱な時もあったと思います。でも僕は、それも含めて最強なんだと思ってます。なので皆さん、僕らが最低で、最弱な時も、ずっと愛し続けてください。お願いします。

えー、生きていればいろんなことがあります。僕たちも、皆さんも。その真っ只中にいるときは、自分がどこに立っているのかさえもわからない。どこかに根を張っているのか、今蕾になっているのか、いつかは花を咲かせられるのか。自分ではわからないもんです。

でも僕らはこんだけ個性がはみ出してるグループなんです。だからもし、別々のタイミングで、……例え、違う場所にいたとしても、いずれは綺麗な花を咲かせてくれるといいなと、僕は思ってます。」